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  • 2025 / 02 / 13

    粗にして野だが卑ではない

    昨年のブログでも書きましたが

    今年は5年に1度の社労士倫理研修受講の年でした。

    内容について昨年もコレはおかしいだろ?と書きました。

    もしかして少しは改善してるか?と期待して受講しましたが

    特に変化は無し。

    なので改めて批判

     

    倫理って何なんですか?

    厚労省職員や年金機構職員、それに社労士も

    倫理研修の内容を遵守することが倫理だと思ってんの?

    それはただのマニュアル人間育成プログラムでしょ。

     

    障害年金社労士関連について

    厚労省は倫理って言葉を水戸黄門の印籠のように掲げて

    審査に対しての批判を抑制しようとしてるよねぇ?

    社労士会は厚労省から言われた事を何の疑問も持たずに、

    そんな社労士が悪い! 厚労省様すぐに改めさせます!!

    って思ってるよねぇ?

    情けねぇ・・

     

    障害年金社労士にはアウトな奴もいる。

    医師に診断書の内容を変更するように交渉する、

    酷いのになると恫喝するなんてのは論外だと思う。

    そんな社労士は医師から指摘を受けた時点で一発退場にするべきだと思う。

    自分が提携してるとか診断書を書いてもらい易い病院に依頼人を転院させるような社労士もアウトだろう。

    これを良い事をしてるかのように信じている社労士もいる。

    それが倫理に反するのは自分にも理解できる。

    しかし

    医師側にも問題があります。

    診断書を絶対に書かない!!という医師の存在です。

    診断書を書かない理由は様々で

    障害状態が等級に該当しないと思い込んでいる

    障害年金を受け取ると治療しなくなる

    障害年金を受け取ると働かなくなる

    診断書を書くのは時間が掛かるのでめんどくさい

    その他にも色々各人の主義主張によって診断書の依頼を堂々と拒否する医師は存在しています。

    上記の転院を促すような社労士がいるのはこんな事情があることも理由の一つです。

     

    社労士会が本当に機能しているなら

    このような医師がいることを医師会等に注意して

    社会保障制度である年金の必要性や認定基準を

    それこそ倫理の名のもとに研鑽を促すべきじゃないの?

     

    言いたいことはまだまだあります

    長くなりそうなので次回へ

    次回は「障害年金手続きに社労士は必要なのか?」

    という論点から厚労省、年金機構(年金事務所)への

    批判を書くつもりです。

     

    続く

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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