-
-
お医者さんが診断書を書いてくれない|名古屋市の障害年金は社労士オフィス結
-
新着情報・ブログ
-
2021 / 03 / 29
お医者さんが診断書を書いてくれない
障害年金において医師の診断書は最重要ですが、
医師が診断書を書いてくれないという相談は頻繁にあります。
要因はいくつかあると思います。
そもそも医師は病気を治そうとしてくれているのですが、
障害年金を請求するということは自分の治療が効果がないと
否定されているような気持になるのも要因の一つではないでしょうか。
そういった場合は医師のプライドを尊重しなければなりません。
「先生に診てもらっているおかげで症状は悪化せず保てているのですが、
次の受診日の前あたりにはまた症状がぶり返しそうになることの繰り返しで、
まだまだ本格的な回復までには時間がかかりそうです。
障害年金でも請求して腰を据えて先生に引き続き診てもらいたいです」
という具合に医師を最大限立てて依頼してみたらどうでしょう。
障害年金の受給はあくまでも病気から回復する過程の一つなので、
医師との関係を壊すような事は避けたいです。
医師の性格や経験によって診断書作成を断るケースは様々だと思いますが、
障害請求手続きにおいてはよくある事なので、
もしそういった事態になってもあきらめず、社労士にご相談ください。
前の記事
精神疾患の初診日
この記事を読んだあなたに
おすすめの記事
-
カテゴリー
最新のニュース
カレンダー
2024年11月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
-
社労士オフィス結
名古屋市中区錦二丁目17番11号
伏見山京ビルUS-SOHO伏見207
Copyright © 社労士オフィス結 All Rights Reserved.