-
-
不服申立てのススメ⑭ 働ける働けない|名古屋市の障害年金は社労士オフィス結
-

新着情報・ブログ
-
2022 / 12 / 01
不服申立てのススメ⑭ 働ける働けない
12月もよろしくお願いいたします。
先月は神経症の扱いについてでしたが、
今月は就労がどのように扱われるか?について考えを述べてきます。
多くの方が就労していると請求に不利だとか、
請求自体ができないんじゃないかとか考えているようです。
しかし以前も書きましたが、
障害年金は働きながら受給できなければ意味がない
というのが私の考えの基本です。
特に2級と3級については
3級の目的は障害が原因で退職させない事
2級の目的は再び就労できるようにする事
が一番の目的だと考えています。
(2022/8/8記事参照)
根本的な考えですけど
障害年金受給者っていうのは
今後も国の労働力や税、社会保障費を担う戦力になってもらわなければならない存在です。
そう考えれば、就労している事が障害年金請求において不利になるという風潮がある事自体が大問題です。
次回から私の事例でそういった風潮の根源となっているような国の主張を挙げていきます。
続く
前の記事
不服申立てのススメ⑬ 神経症への追及ー4
次の記事
不服申立てのススメ⑮ 働ける働けないー2
この記事を読んだあなたに
おすすめの記事
-
カテゴリー
最新のニュース
カレンダー
2025年2月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
-
社労士オフィス結
名古屋市中区錦二丁目17番11号
伏見山京ビルUS-SOHO伏見207
Copyright © 社労士オフィス結 All Rights Reserved.